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ECCキッズとECCジュニアの違いを比較|ピッタリなのはどっち?

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ECCキッズとECCジュニアの違いは?どっちに通えばいいの?

ECCキッズとECCジュニアは、どちらも子供向けの英会話スクール。

名前が似ているのでどちらを選べば良いか迷ってしまいますね。

簡単にいってしまうと、

  • ECCキッズ → 直営のスクール、ネイティブの外国人講師
  • ECCジュニア → フランチャイズのスクール、日本人講師が多い(地域による)

といった違いがあります。

他にも対象となるお子さんの年齢などにいくつか違いがあります↓

具体的な違いはこちら↓

  ECCキッズ
ECCキッズ
ECCジュニア
ECCジュニア
対象年齢 1歳半〜小学校6年生 2歳〜高校生 
地域により社会人もOK
教室の所在 20都道府県(147店舗) 全国
料金 8,800円〜11,000円
※通学エリアによる
6,600円〜
※通学エリアによる
先生 ネイティブ(外国人)
※規定の試験、研修を受けた専門の先生
日本人(※地域により例外あり)
※規定の試験、研修を受けたホームティーチャー
レッスン内容 英会話や英検などトータル的に学習可(コースの選択なし) 英会話や英検、中学英語特化コースなどを選択する
口コミ 準備中 準備中

この記事ではECCキッズとECCジュニアの違いを5つの観点から詳しく解説しています。

あやなみママ
あやなみママ
2つのスクールを比べることで、それぞれのメリットデメリットどんな人に向いているかがわかってきました。

ECCキッズとECCジュニアで迷っている方はぜひ参考になさってください。

ECCキッズとECCジュニアの違い

ECCキッズとECCジュニアの違いを5つのポイントで解説

ECCキッズとECCジュニアの違いを細かく比べてみました。

違い①対象年齢:子供に特化しているのはECCキッズ

  対象年齢
ECCキッズ
ECCキッズ
1歳半~中学校3年生
ECCジュニア
ECCジュニア
2歳~成人

ECCキッズとECCジュニアでは、対象となる子どもの年齢が違っています。

ECCキッズは、中学生までの子どもに特化したスクールです。

それに対し、ECCジュニアは2歳から中学生が中心ではありますが、高校生や成人になってからも学ぶことが可能になっています。

赤ちゃんから通いたいなら、ECCキッズ。

高校生〜大人でも続けたいならECCジュニアがおすすめ。

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違い②講師:ネイティブがいいならECCキッズ

  講師
ECCキッズ
ECCキッズ
ネイティブ講師(外国人)
ECCジュニア
ECCジュニア
日本人講師が多い

ECCキッズではすべてのコースを外国人講師が担当し、日本語を一切使わないオールイングリッシュでレッスンが行われます。

もちろん教室のポスターや教具もすべて英語で、外国人講師とのコミュニケーションを通じて自然に英語が身につけられるようなカリキュラムになっています。

一方ECCジュニアでは、日本人講師が多いです。(地域によります)

日本人講師のメリットは、日本語でのフォローができることが特徴。まだ小さなお子さんであれば、トラブル時など日本語でのきめ細やかな対応も時には必要です。

ECCジュニアも基本的にはオールイングリッシュですが、宿題のやり方や文法の説明など、必要に応じて日本語での指導も行っています。

ネイティブ発音を身に付けたいならECCキッズ。

日本語でのフォローも必要ならECCジュニア。

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違い③料金:安いのはECCジュニア

  料金(月謝) 教材費
ECCキッズ
ECCキッズ
  • 1歳半~3歳(保護者同伴)
    8,800円~11,000円
  • 3歳(年少)
    8,800円~11,000円
  • 4,5歳
    8,800円~11,000円
  • 小学生
    8,800円~11,000円
  • 中学生
    11,000円~14,300円
約10,000円〜約20,000円ほど
ECCジュニア
ECCジュニア
  • 2~3歳
    6,600円
  • 4~5歳
    7,700円
  • 小学1~3年生
    6,600円
  • 小学4~5年生
    6,600円
  • 中学生
    8,800円
約17,000円〜約30,000円ほど

※価格は地域によって多少異なります

全年齢を見ても、ECCジュニアの方が少しお値打ちなようです。

少しでも料金(月謝)を抑えたいならECCジュニアが良いでしょう。

とはいえ、月々の月謝の他に教材費がかかってきます。年齢によって教材費が変わってくるので、それぞれのスクールに確認するのが間違いないです。

月謝を少しでも抑えたいならECCジュニア。

でもその他に教材費がかかるので、詳しくは最寄りのスクールへ問い合わせましょう

では次に、それぞれのレッスン時間を比べてみましょう。

違い④レッスン時間:ECCジュニアの方が10分ほど長い

  対象年齢
ECCキッズ
ECCキッズ
  • 1歳半~3歳(保護者同伴)
    30分
  • 3歳(年少)
    40分
  • 4,5歳
    50分
  • 小学生
    60分
  • 中学生
    80分
ECCジュニア
ECCジュニア
  • 2~3歳
    40分
  • 4~5歳
    40分
  • 小学1~3年生
    60分
  • 小学4~5年生
    60分
  • 中学生
    90分

ECCキッズもECCジュニアも、幼稚園までの小さいお子さんへのレッスン時間は短め

どの年齢においてもECCキッズの方が、レッスン時間がは10分ほど短めです

せっかく通うならもっと長くレッスンしてほしい!

と思うかもしれませんが、幼い子供の集中できる時間は、年齢+5分。

ですから、このレッスン時間はお子さんの集中力を加味した妥当な時間配分といえます。

小学生はどちらも同じ60分ですが、中学生コースになるとECCキッズは80分ECCジュニアは90分と若干の差があります。

お子さんが成長するにつれ、集中できる時間も長くなるので、少しずつレッスン時間も伸びていきます。

少しでも長くレッスン時間を確保したいならECCジュニア。

ただし、お子さんの集中力が続くかどうかは体験レッスンしてみた方が良いです◎

違い⑤レッスン内容

  対象年齢
ECCキッズ
ECCキッズ
1歳半~中学校3年生
ECCジュニア
ECCジュニア
2歳~成人

ECCキッズでは、レッスンは外国人講師によるオールイングリッシュで行われます。
英語で書かれたカラフルなポスターや楽しい教材を使用し、外国人講師とコミュニケーションをとる中で自然に子どもの英語力を伸ばしていくのが特徴です。
1歳半から幼稚園までのレッスンでは、英語の歌を歌ったり、ダンスをしたり、絵本の読み聞かせをしたりと、楽しく英語を学ぶ工夫がなされています。
小学生以降のレッスンでは、英語学習の中心となる「聞く・話す・読む・書く」の4技能を伸ばし、しっかりとした英語力が身につけられる内容となっています。
一方ECCジュニアは、単なる先取りや英才教育ではなく、子どもの年齢に応じた長期一貫学習プログラムに沿って学習を続け、「世界標準の英語力」の習得を目指すことが最大の特徴です。
2歳から幼児のクラスではまず、英語に慣れ親しむことを目標とします。
小学生の間に英語の基礎力を養成することを目指し、小学校高学年からは、英語技能検定(通称:英検)にも対応できるようなプログラムが準備されています。

ECCキッズとECCジュニアのメリットデメリット

ここまでで、ECCキッズとECCジュニアの主な特徴や違いについてはご理解いただけたと思います。
では次に、それぞれのメリット・デメリットをみてみましょう。

ECCキッズのメリット・デメリット

<メリット>
①外国人講師から生の英語を学ぶことができる
ECCキッズの最大の特徴でもある外国人講師によるレッスンで、生きた英語を学ぶことができます。
ネイティブの発音に耳が慣れることで、自然に聴く力も養われます。
②教具が充実している
カラフルで楽しいポスターやタッチペンを使ったボードなど、オリジナルの教材が充実しているため、子どもが飽きることなく楽しく英語を学ぶことができます。
③年齢別、目的別のカリキュラムが充実している
英会話だけでなく、英検対策レッスンや外国人講師とバイリンガルの日本人講師によるペアティーチングのレッスンなど、成長や目標に合わせてさまざまなコースを選ぶことができます。
④イベントが多彩
ハロウィンやクリスマスパーティーなど、季節ごとのイベントが充実しています。
⑤サポートが充実している
講師は外国人ですが、教室には日本人スタッフも在中しているので、いざというときにも安心です。
<デメリット>
①レッスン料が高い
カリキュラムが充実している分、レッスン料は他の英会話スクールに比べて高めに設定されています。
②教室が近くにない場合がある
ECCキッズは全国に180校ほどありますが、開校されていない地域もあります。
このため、通える範囲に教室がない場合もあります。

ECCジュニアのメリットデメリット

<メリット>
①アットホーム
ECCジュニアは日本人講師が自宅やテナントを借りて教室を運営しているため、アットホームな雰囲気が特徴です。
子育て中の講師も多く、子どもに寄り添った指導をしてもらえます。
②日本人講師ならではの細かい気配りがある
レッスンは基本的にオールイングリッシュですが、日本人特有の間違いやつまづきやすいポイントなどに対して、的確な指導をしてもらえるメリットがあります。
③知育教育も同時に受けられる
ECCジュニアの幼児コースでは、英語を使って知育要素のある遊びができます。
例えば、英語で色や道具の名前を言いながら貼り絵をしたり、運筆をする課題などを楽しく行うことで、英語力と同時に知育教育にも役立ちます。
④イベントに兄弟も参加できる
ECCジュニアでは、毎年ハロウィンとクリスマスのイベントを行っています。
このイベントには、ECCジュニアに通っていない兄弟姉妹も参加できます。
⑤料金が比較的お値打ち
他の英会話スクールに比べ、ECCジュニアのレッスン料金は比較的通いやすい値段に設定されています。
<デメリット>
①講師との相性
ECCジュニアは、日本人講師が自宅やテナントを借りて一人で教室を開講しています。
そのため、子どもと先生との相性が合わなくても、別の先生に変えてもらうということはできません。
②講師の都合で日程が変更になる可能性がある
ECCジュニアは講師が一人なので、先生の体調不良や都合が悪くなった場合にはレッスンがお休みになったり日程が変更になったりすることもあります。

ECCキッズとECCジュニアの選び方|おすすめはどっち?

ECCキッズをおすすめする人
・オールイングリッシュで学ばせたい
・外国人講師からネイティブな発音を習わせたい
・幅広くコースを選びたい
「子どもにはネイティブな発音で英語を学ばせたい」と考えている方には、外国人講師によるオールイングリッシュレッスンを行っているECCキッズがおすすめです。
また、年齢や目的に応じたカリキュラムも多彩で、オリジナルの教材も充実しているので、子どもが飽きることがないように、楽しく続けさせたい方にもぴったりでしょう。
ECCジュニアをおすすめする人
・通いやすい教室がいい
・長く通わせたい
・学校の定期試験や受験対策もしてほしい
ECCジュニアは先生が一人で運営しているのでアットホームな雰囲気の教室が多く、「子どもには構えずに自然に英語を学んでほしい」と思っている方におすすめです。
また、一人の先生が指導するため、必要に応じてコミュニケーションを取りながら、長期にわたって適切な英語学習を受けることができます。

まとめ|ECCキッズ、ECCジュニアの違いを把握して、ピッタリなスクールを選ぼう

今回は、子ども向けの英会話スクールの中でもよく知られているECCキッズとECCジュニアについて取り上げました。
同じECCと名前についていても、それぞれ特徴やメリット・デメリットが違っています。
お子さまに合った英会話スクールを選ぶために、ぜひ参考になさってください。

ABOUT ME
あやなみママ
3歳と7歳のワーママ。次女の育休中に「おうち英語」に目覚め、20社以上の英語教材や英会話スクールを試す。 3歳次女と「What's this?」と英語で話しながら保育園から帰るのが日課。
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