おうち英語の進め方

【おうち英語】幼児•子供の英語教育本|私が読んだ15冊の中からおすすめを紹介

私が実際に読んだ、幼児•子供の英語教育本や論文15冊を紹介しながら、その中のオススメを説明しています

平成23年から小学校での英語教育が、義務化され、幼児英語教育が盛んになってきました。

ですが、研究者の中では早期の英語教育は必要ないとしている研究者が多く、その類の参考書は容易に見つかります。

そこで、様々な英語教育本を読み込んだところ、どうすれば弊害なく、幼児英語教育が行えるのかがわかってきました。

早期英語教育の弊害やデメリットはこちらにまとめました。

とはいえ、早期英語教育の弊害や危険性について知っておくことは必要だと感じています。(何事もデメリットを把握した上で、物事を進めた方がいいです)

あやなみママ
あやなみママ
私が実際に読み終えた、15冊の教育本•論文はこちら。

内容がかぶる部分もあるので、これだけ読めばOK!の4冊を厳選しました

(タイトルをタップで詳細にジャンプできます)

おうち英語の参考にぜひどうぞ。

本タイトル超ざっくりまとめ
赤ちゃんはことばをどう学ぶのか幼児英語教育には否定的。バイリンガル教育
<オススメ>
本当に頭がよくなる世界最高のこども英語
幼児英語教育は3歳からOK、具体的手法がわかる
0歳からの子育ての技術「赤ちゃんとの会話」から「知性を伸ばす遊び方」まで母語優先、英語教育は6歳からでOK
親子で育てることば力と思考力英語教育の前にまず日本語
<オススメ>
子どもの英語力を育てたいお母さんのための本
楽しみながら英語教育を進めることの大切さ
アメリカの小学校では絵本で英語を教えている絵本学習の方法、実践(小学校以上〜)
絵本での英語教育を目指す人は必読
<オススメ>
赤ちゃんからの英語レッスン
赤ちゃんからでもOK
英語絵本と英語音源(CD)を用いた英語教育方法
その「英語」が子どもをダメにする英語よりも愛情優先でEQが伸びる
<オススメ>
英語学習は早いほど良いのか
幼児英語教育研究の過程を知るには一番オススメ
今の科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55
バイリンガルは家庭外で育つ、英語を話せる友達を見つけるのがベスト
<論文>乳幼児期の英語使用は日本語の語彙発達を遅らせるか – 近年の先行研究からの考察幼児英語教育の弊害はない。
<論文>JGSS-2010 による早期英語教育に関する意識調査アンケート調査による英語教育の実態
英語はAIにとって変わられるのか?英語は今後も必要。ただし、「英語だけ」できてもNG
<番外編>
子供とコミュニケーションをとる0〜4歳 わが子の発達に合わせた「語りかけ」育児
日本語を早くに覚えるだけでなく、感情豊かな子育て法
10年後に食える仕事食えない仕事グローバル化が加速し「英語」を使ってプラスαの仕事をする時代

幼児•子供のおうち英語、英語教育おすすめ本4選

私がおすすめする幼児•子供のおうち英語、英語教育本を、以下の点にまとめて紹介します。

  • 筆者の考える英語教育の最適な開始時期
  • 筆者の考える英語教育における親の接し方

それぞれの点について、わかりやすく 表にまとめています

早期英語教育 賛成派

おすすめ本①「本当に頭がよくなる世界最高のこども英語」

著者 斉藤 淳(元イェール大学助教授、比較政治経済学者)
2017年発行
おすすめする英語学習の開始時期3歳
おすすめする親の関わり方子供と一緒に英語を学ぶ「学友」

本書は大きく二部構成になっており、前半は早期英語教育について論文などのエビデンスを用いて、メリットデメリットなどの説明。

後半部分は実践編となっており、超具体的なやり方かがおすすめ商品の紹介とともに書かれています。

著者は「第二言語習得論(SLA)」の知見を生かし英語学習塾を企業、3000人以上の生徒を指導してきた実績があり、その経験からフォニックス学習法を勧めています

フォニックス(Phonics)とは?

英語の読み書きを教える指導法の一つ。発音のルールを学ぶことができ、初めて見る単語でも、読み方がわかるようになります。

子供が自分で英語を勉強できる土台を作る事から始めることで(フォニックスができれば、たとえ知らない単語が出てきても、スペルを見るだけでどのように発音するのかわかる)子供が自分で勉強できる能力が身に付き、それが自信になり英語が楽しくなってきて好循環になるとのこと。
(ただし、フォニックスは4歳頃から。3歳で始めた場合は、まず英語を楽しむことから始める)

フォニックスは、英語の発音方法の学習になり、英語が苦手なママには少し難しいかもしれません。
そんな時は、専門の英語教材に頼るのもオススメです。

フォニックスを学べる英語教材をまとめました↓

この筆者は、英語教育における臨界期を否定しており、「子供が幼いうちから早くに英語教育を始めなければいけない」と言う考え方を否定しています。

ようするに

「世間では、早くから始めないと英語が身につかないって言ってるけど、それはあくまで仮説だから本当のところはまだわかんないんですよー。
だから焦って早くから始めなくても大丈夫ですよー。」

と言うスタンスをとっています。

子供の年齢別に英語教育のやり方を変えるべき」と筆者は主張しており、年齢別で教育方法が示されているので、非常にわかりやすく実践的です。(下記画像参照)

効率よく英語に触れられる、おすすめのアプリやYouTubeなどが具体的に紹介されているので、英語教育をどのようにやればいいか迷っている人にはおすすめです。

ただし、親子で一緒に英語を学んでいくことを推奨している本なので、(一緒に英語の歌で遊んだり)時間が作れない人には向かないです。

おすすめ本②「子どもの英語力を育てたいお母さんのための本」

著者 マスミ オーマンディー 
2011年発行

おすすめする英語学習の開始時期4、5歳
おすすめする親の関わり方楽しんで子供と関わる事

一番肝心なのは「お母さんも一緒に楽しみ、一緒に学ぶ」英語楽習をすること

この筆者の目指すところには、子供と親に負担のない英語教育を目指そうとしている姿が読んで取れました。

実際に筆者が運営している英会話塾でもその方法を用いて、子供たちに英語教育をしているようです。

楽しく英語を学ぶことについては、私も我が家の1歳児に実践していますが、かなりいい影響が出ていると思います。

あやなみママ
あやなみママ
そのおかげか、1歳娘は英語が大好きです。日本語すらもまだ話せないのですが、英語の意味をちゃんと理解しています

こども英会話講師に聞いた|1歳児のおうち英語どうやる?我が家のやり方紹介こんにちは、あやなみママです。 幼い時から英語教育を始めると、子供に悪影響が出ることが各書籍からわかり、 赤ちゃんの英語...
英語が話せない親が子供に英語を教える秘訣
子供に英語を教える秘訣はたった1つ|英語が話せない親がするべきことそんな人は多いと思います。 私もそうでした。そしてその答えを求め、 英語教育に関する専門書を15冊以上読み… 子供...
早期英語教育の大切さをエビデンスとともに語りつつ、子供の英語学習において、親がどのように関われば良いのか、英語が話せない親はどうすれば良いのかなど、具体的な教育方法が細かく紹介されているので、子供に負担のない英語教育を目指している人は是非読んでもらいたい一冊です。

著者は学習開始年齢を4〜5歳を推奨しているが、親が楽しめるようなら0歳からでも英語を始めても良いとしています。

時間は1日15分だけでもOK。

それでも1年で120以上の表現が身につくとのこと。

望む結果になかなか至らなかったとしても、子どもを心から信頼することが一番大切で『私の子どもだから絶対にできる』という親の気持ちさえブレなければ子どもはのびのびと育つと述べています。

(この本の後半は、著者が開発した「PLSシステム」の説明、PRの内容。

入塾を考えてない人は後半部分は読み飛ばしても良いかも)

おすすめ本③赤ちゃんからの英語レッスン

著者 中村 敦孔
おすすめする英語学習の開始時期赤ちゃんからOK
おすすめする親の関わり方親子で一緒に絵本を読む

この本の著者も赤ちゃんから始める英語教育に迷いながら、自分の子供に試行錯誤してきた一人。

基本的には英語絵本とCDでの教育方法を紹介している本です。

子供にDVDを長時間見せるのに抵抗がある人は、こちらの本がおすすめ

幼い子供ほど、DVDなど長時間の視聴は避けた方が良いことは、どの専門書でも主張されていました。

ですので、この本の「絵本とCD(音声学習)」を用いることは、理にかなった学習方法だと感じます。

あやなみママ
あやなみママ
おすすめ教材がカラーで紹介されています

読書が苦手な人でも読みやすい内容になっており、1番のオススメ本です。

ですが、こちらの本は絶版になっており、中古でしか手に入らない状況です。(定価より高く流通しています)
メルカリや古本屋などで定価以下で見つけたら、即買いの一冊です。

早期英語教育 否定派

おすすめ本④「英語学習は早いほど良いのか」2015年

著者 バトラー後藤裕子(東京大学文学部卒、ペンシルバニア大学教育大学院准教授)
おすすめする英語学習の開始時期10歳頃
おすすめする親の関わり方動機付けを高めること

タイトル通り。

まさに英語学習時期の問題に焦点をあて、様々な実験、調査結果事例を説明しつつ、ケースバイケースで言及されている一冊。

本書の内容のおよそ9割がそれにあたります。

残り1割の部分で「実際に、どのように英語教育を行えば良いか」が書かれています。

私が読んだ本の中で、もっともエビデンスが豊富で、科学的根拠に基づいたアプローチから英語教育の是非を語っています。

この一冊さえ読めば、早期英語教育について賛否が分かれている理由が全てわかります。

そのため、著者の主張は非常に信憑性の高い内容だと感じましたが、いかんせん内容が専門的すぎて読みにくいです。

人が母国語以外の言語をどのように学習していくのか、網羅的に知りたい人にはおすすめ。

おまけ
今まで紹介してきた多くの本で「親が子供と楽しく触れ合うこと」が大切であり、英語教育の最重要ポイントであることがわかりました。
親子が触れ合うにはどうやれば良いの?
そこで、迷えるママたちのヒントになる本を紹介します。

おすすめ本<おまけ>0〜4歳 わが子の発達に合わせた「語りかけ」育児

サリー•ウォード(言語治療士の第一人者)
Amazon口コミ240以上を集める、語りかけ育児の決定版
著者が言語治療士として、言語障害児を20年担当してきた研究から考えられたのが、この「語りかけ育児」です。
この本の通りに「語りかけ」を実践することで、赤ちゃんのコミュニケーション能力を劇的に高めることができ、著者の本国イギリスでは政府が公認したという育児メソッド。

語りかけ育児の方法は1日のうちで30分間、テレビを消して赤ちゃんと向き合い自分の言葉で話しかけるというもの。

一例を挙げると、赤ちゃんの目線の先にあるものについて「あれは〇〇だよ」と言ってあげるなど。

赤ちゃんの興味の赴くままに寄り添い、話しかけてあげましょうということです。

内容は0歳から4歳まで11段階に区切られており、赤ちゃんの対象月齢に合わせてどんなふうに接すれば良いか、どんな遊びがいいか、おすすめの絵本やおもちゃなど超具体的に紹介されています。

英語とは直接関係ないのですが、赤ちゃんがどんなことが好きなのか、細かく説明されている一冊なので全てのママにおすすめできます。

私ももっと早くに出会いたかった本でした。(長女はすでに5歳なので、間に合わなかったことが悲しいです)

1歳の次女には英語教育と並行して実践していますが、長女の同時期に比べ、親の言うことをかなり理解していると感じます。

幼児•子供のおうち英語、英語教育本おすすめ まとめ

いかがでしたか?

この記事でおすすめした、英語教育本では以下のことが学べます。

  1. 「赤ちゃんからの英語レッスン」  お金をかけずにできる、具体的な教材や教育方法
  2. 「こどもの英語力を育てたいお母さんのための本」  子供に負担の少ない楽しい英語教育方法を学べる
  3. 「英語学習は早いほどいいのか?」  早期英語教育における様々な研究結果
  4. 「本当に頭がよくなる世界最高のこども英語  年齢ごとのより具体的な英語教育方法を学べる

実際に我が家の近所にすむ、子供英会話講師に話を聞いても、早期英語教育による弊害や子供への悪影響はないと断言しているんですね。
(その先生の子供たちも小さい時から英語で育てたそうですが、悪影響はなかったそうです。)

ですので、

「日本国内における子供•幼児英語教育では、悪影響や弊害などはそんなに重視しなくても良いのかもしれない」

と言うのが、15冊以上専門書を読書し、教育現場のプロの話を聞いた私の感想です。

あやなみママ
あやなみママ
この記事が、おうち英語を始めるママさんの参考になれば嬉しいです

ABOUT ME
あやなみママ
1歳と6歳のワーママ。次女の育休中に「おうち英語」に目覚め、10社以上の英語教材を試す。 1歳次女は車を見れば「car」!りんごを食べれば「apple」!と着々と英語をマスター中。

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