【もう迷わない】幼児向けタッチペン付き英語絵本おすすめ7選｜2児ママが比較

幼児向けタッチペン付き英語絵本おすすめ7選

幼児向けタッチペン付き英語絵本を、7つ厳選してご紹介します。

えいご絵じてん500&22songs

アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんスーパーDX

ポピーキッズイングリッシュ

セブンプラスバイリンガル

 

世界で100万人以上が学んでいる七田式教育の英語教材「セブンプラスバイリンガル」

本格的な英語センテンスがタッチペンで楽しみながら学習できます。

イラストを見ながらタッチペン学習をした後は、ぬりえでイメージを脳内に定着し記憶力を高めます。想像力を育むのも七田式教育ならでは。

さらに、オンライン英会話のレッスンチケットがついてくるので、この教材一つでアウトプットもできます。

タッチペンで楽しみながら学習ができ、インプットからアウトプットまで出来る英語教材はセブンプラスバイリンガルだけです。

さらに今なら全額返金保証付きなので、気軽に購入できますよ。

アルクのえいご絵じてんsuper

2200語の英単語が学べ、小学校の範囲をほぼカバー！

チャンツや歌も収録されており、幅広く英語が学べます。

図鑑は212ページの大ボリュームでコスパもよし◎

 

利用者の口コミを見るアルク絵じてん公式サイト

ドラえもんの英語図鑑は、タッチペンの性能も悪くなくて、5歳👦はもちろん、2歳👦も適当にタッチして遊んでる。2歳👦には、日本語の語彙・知識を増やすのにも使える。子供達も馴染みやすく、絵もきれいで食いつきが◎！コスパ良くて気に入ってる。#おうち英語ツイオフ https://t.co/rxiVlmpgQ3

— あい (@ai_tekitookan) April 4, 2021

ドラえもんは、日本語表記あり/英語音声のみですが、お楽しみ要素がないので小学生以降の勉強補佐用だと個人的には思いました💦
あと、音声はドラえもんと関係ないです😂
①のプレミアムでは絵は全てイラストですが、ドラえもんの英語図鑑では食べ物や動物虫、楽器等一部写真が使われてます！ pic.twitter.com/vXqM52zpRF

— Sakura🌸4yおうち英語 (@tmtSCjn4jsuJiXr) September 29, 2021

英検5級を目指す内容なので、幼児には少し難しいかも…といった声がありました。

少し英語に触れたことのある、英語経験者向けの教材かもしれません。

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イーオンこども英会話監修 はじめてのえいごレッスンえほん

1973年創業の英会話AEONから、子供向け英語タッチペンの決定版が発売されました。

イラストと英文字、どちらでも反応する高感度のタッチペンなので、小さなお子さんでもラクラク操作できるのが人気です。

AEONのえいごレッスン絵本、使いすぎて本が切れる＆タッチペンが壊れたので２冊目を購入しました！アルファベットパズルを使って簡単なものの名前のスペルを並べたり、他の英語絵本に載っている物と同じものを探すクイズをしたりと、色々応用した使い方が出来るようになってきた✨ pic.twitter.com/rd2U635gpp

— ぽむ®︎非認知能力を高める＆好奇心の強い子に育てる (@pomupomuchiiku) June 4, 2021

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フォニックスが学べる幼児向け英語タッチペンはある？

効率よく英語学習を進めたいなら、フォニックスが学べるタッチペン英語教材もオススメ。

ちなみにフォニックスを学ぶなら、こちらの本を一読されるのがオススメ！

非常にわかりやすく書かれており、幼児だけでなく大人もかなり勉強になる内容です。

（残念なことに現在は絶版。メルカリでも定価より高く取引されているほど、価値のある一冊）

日本人は英語学習において、発音の規則性を学ぶのが難しく挫折しがち。

英語では「a」という文字は必ずしも「エー」と発音するわけではありません。

というように、同じ「a」でも発音が異なります。

（英語の読み方をカタカナで書くこと自体ナンセンスですが、イメージはこんな感じ）

このように英語は場合によって文字の読み方が変わるので、その規則性を知り、読み書きが効率よく学べるのがフォニックスです。

歌でおぼえるおうちでフォニックス

英語の歌で発音を学べるので、幼児から使えるのが魅力。

小さい子どもは歌が大好き！歌で楽しみながらフォニックスが学べます。

4冊のブックで段階的にフォニックスを学びます。

英語の音声と文字のインプットが同時にできるのも嬉しいですね。

よみきかせえいごえほん

よみきかせえいごえほんは、日本の昔話を英語で読み聞かせしてくれます。

子どもがすでに知っている内容を英語で学ぶことで、英語への理解が早まりますね。

また、日本語での読み聞かせの機能もあるので、日本昔話が初めてのお子さんでも安心です。

幼児向け英語教材でタッチペン付き絵本を使う効果は？3つのメリット

タッチペン付き英語絵本を幼児から使うと以下のような効果が期待できます。

タッチペンは遊びながら、自主性を育てられる英語教材。
幼児の頃から積極的に使いたいですね。

効果①楽しみながら英語に触れることができる

タッチペン付き絵本は何といっても、楽しみながら英語に触れることができることが魅力。

人間の脳は周りの状況が危険じゃないかを判断するために、音に敏感に反応するように作られています。幼いうちは特にこの本能に忠実に行動するので、子どもは音の出るものに対して強く興味を持ちます。

赤ちゃんはビニール袋の音や、ベットメリーの音を聞かせると泣き止むのも同じ原理。

大手おもちゃメーカーがこぞって、音のでる赤ちゃん向けおもちゃを発売するのは、この人間の脳の仕組みを利用しているからです。

ですので、タッチペン付きの絵本は最も賢い選択肢の一つですね。

何回も遊んでいるうちに、そのおもちゃが言っていることを覚えて、いつの間にか英語が聞ける話せるという状態になっていきます。

メリット②親が教えるよりも、効率的に英語を覚えることができる

タッチペンなら親が教えるより効率的に英語を覚えることができるんです。

人間の脳は、興味のあることは記憶に定着しやすく、興味のないことは定着しにくくなっています。

タッチペン付き絵本は子どもが興味を持った絵やイラストを自分で選んでタッチするので、とても効率的に記憶に定着させることができます。

皆さんも学生時代に興味のない科目の勉強はちっとも頭に入らないけど、好きな歌手の新曲の歌詞はすぐ頭に入っていたといったような経験があるのではないでしょうか。

また記憶の定着には繰り返し復習することが効果的ですが、子どもはお気に入りの物を何回も聞くのが好きなものですよね。延々と同じ絵本の読み聞かせをせがまれたり、延々と同じアニメを見ているといった場面に遭遇したことはありませんか。

また、タッチペンのこのメリットを最大限享受するために注意してほしいのが、子どもが何回も同じところをタッチしているのを見てもあれこれ口出しをしないことです。子どもの興味に任せることで、親に言われていやいや他のところを見るよりも遥かに効率よく英語を覚えることができるからです。

メリット③自分で学習する土台づくりができる

タッチペン付絵本での学習は子どもが大きくなり、英語やその他の教科を学習するときの土台作りにも役立ちます。理由は大きく２つあります。

まず一つには、子どもが楽しんで英語学習を進めるうちに、自然と本に向き合う習慣が身につくことです。小学校・中学校・高校・大学と学習教材のメインは本ですよね。教科書・参考書・問題集などなど子どもが大きくなったときの学習には本が必ず付きまといます。幼少期のうちに本と向き合う習慣があれば、その後の学習習慣もあるかに身につきやすいです。

二つ目は、自分でタッチをしながら英語学習に取り組むうちに自然と英語に向き合うようになり、英語学習へのハードルが下がることです。自分が好きでやっているのと、言われたからやっているというのは大きな違いです。学習指導要領の改訂により、小学校の英語教育も本格化してきており、英語を専門とする教員の数も増えています。小学校以降の英語学習において英語に対するハードルが低いというのは、周りの子たちと差別化を図ることができます。

　タッチペン付き絵本を教材として選ぶことで、子どもが自ら本と向き合い、学習を進め、その後の学習の土台を築くことができるのです！また、子どもが自主的に興味・意欲をもって学習を始めたら、頑張ったご褒美としてたくさん誉めてあげて下さい。お菓子やおもちゃ、お小遣いなどのモノを与えることは絶対にしないでください。アンダーマイニング効果といって、自主的にやっていたことにモノのご褒美をもらうと、ご褒美をもらえないとやらなくなり、元々意欲があったことへの意欲がなくなるということが心理学の研究から分かっています。頑張っている子どもにご褒美をあげたくなったら是非「ことば」のご褒美を挙げてくださいね。

【年齢別】幼児向けタッチペン付き英語絵本はどう選べばいい？

タッチペン付き英語絵本を選ぶメリットについては、これまでお伝えしてきました。ここでは、年齢別に、どのようなタッチペン付き英語絵本を選べばよいかお話しします。

０～２歳

この時期の子どもはまだ言語能力も発達していないので、早すぎるのでは？と感じる人もいるかもしれません。

しかし、まだ日本語がほとんど話せない段階から英語に触れさせることで自然と身についてくるのです。

また、この時期から英語に触れることでその後も抵抗なく英語学習を続けられます。

絵本を選ぶ際のポイントとしては、リズムにのせて英語の歌が流れるものを選んでみてください。英語は、前の単語と後の単語をつなげて発音することが多いです。

例えば、「get it」は「ゲティッ」というようにつなげて発音します。

歌が流れるものを選ぶことでリズムよく英語を覚えることができ、英語の発音の素地を養うことができます。

どんな歌のものがいいか迷ったら、「きらきら星」などのように日本語訳されている曲が多く収録されているものを選びましょう。

比較的、親も一緒に口ずさみやすいので、子どもも真似して口ずさんでくれます。

３～６歳

この時期の子どもは日本語をすごいスピードで習得していきます。

好奇心も旺盛なこのタイミングでたくさんの英語に触れさせたいですよね。

段々と思考力もついてくるこの時期には、絵からストーリーが推測できるような内容の絵本がピッタリです。

「桃太郎」や「浦島太郎」などのようにすでに子どもが知っている内容の絵本を選ぶのも１つの手ですね。

ストーリーが複雑なお話は絵だけでは内容が推測できないものが多いので、同じような展開が繰り返し起きるものや、短めのストーリーのものを選ぶようにしてみてください。

また、「oh」や「yes」、「no」など短いフレーズが多く登場するものも真似が大好きな子どもはとても楽しんでくれるのでおすすめです。

小学生

この時期の子どもには日本語と英語の両方の音が出るバイリンガル絵本を強くおすすめします。

日本語と英語を結びつけさせ、英語の内容の理解を促すことができます。

バイリンガル絵本はさまざまなお話で用意されていますので、お子さんが気に入っているお話を選んであげてください。

お子さんが知らない内容のものでも、ユーモアのある表現が含まれているものもおすすめです。

英語圏のユーモアの感覚は大きくなるとなかなか身につかないものですが、コミュニケーションを円滑に取ることにユーモアは不可欠ですからね。

ある程度学年も上がってくると絵本に興味を示さなくなるかと思いますので、低学年のうちにたくさん用意してあげることをおすすめします！

いかがでしたでしょうか。幼児向けの英語教材として、タッチペン付き英語絵本はかなり優秀ですし、コストパフォーマンスもいいので、是非試してみてください！最後までお付き合いいただきありがとうございました！