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【七田式英語の口コミ】幼児期に活用…効果は?18歳になった我が子の感想

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幼児期に英会話スクールに通ってたけど、遊んでるだけで終わってしまった
文字の読み書きが始まって、英語が嫌いになってしまった

こんな声よく聞きませんか?

英語ペラペラになりたかったのですが挫折を繰り返し、girlの綺麗な発音は永遠に諦めた私が、子供たちの教育に選んだもの。

そのひとつが七田式英語でした。

幼児期に七田式英語を活用した子供たちが成長し「使える英語はどうやって身についたのか?」と振り返ると

結局ポイントは以下の2つでした。

  1. いかに楽しく継続するか
  2. 日常生活の中でどれだけ英語に触れられるか

これが全てと言っても過言ではありません。

七田式英語なら、この2つのポイントが自然と取り入れられる教材になっており、子供の自主性を育てながら取組むことができます。

筆者の娘は七田式英語教育のおかげで、小4で英検準1級を取得することができました。

その後も七田式英語教育を続け、中学校3年生で英検1級を取得。

大学受験も問題なくパスした経験から、七田式教育の効果や感想、メリットデメリットを赤裸々にお伝えします。

ぜひ参考になさってください。

7+bilingualの基本情報
対象年齢 0〜12歳
料金 32,780円
教材内容
  • テキスト2冊
  • CD1枚
  • タッチペン
  • サポートガイド
  • その他7大特典付き
到達英語レベル 英検3級程度
公式サイト購入特典 タブレットプレゼントなどの
キャンペーンあり

口コミを見る公式サイト

七田式教育とはどんなもの?

七田式と聞いて、パッとイメージするのは《右脳教育》《フラッシュカード》でしょうか。

左脳は、言語などを意識的にゆっくり少量ずつ処理するのに対し、右脳は無意識に高速で大量の情報を処理するということはよく知られていますね。

0~6歳の右脳が優位な時期に、その能力を最大限に引き出す。

七田式は子供の能力だけではなく、心も大切に育てる。

七田式教育とは【 認めて ほめて 愛して 育てる 】「全人格教育」と言われています

とにかく多量の情報を詰め込む!ととらえてしまう方もいるかもしれませんが、リラックスして、イメージを膨らませたり、ひらめきや創造性の可能性を広げるのも、右脳なんです。

子供たちの幼児期の取り組みと現状を含めて、七田式教育、特に英語に焦点を当てて詳しくご紹介したいと思います。

【私の口コミ】七田式英語教育の効果

娘の場合|18歳の現在、日本語と同じく英語もペラペラ

小4で英検準1級取得後は、受験や部活が忙しく放置。

中学受験の際は、ほぼ対策必要なく帰国枠(帰国ではありませんが)で合格。

そのおかげで、ハイレベルの本命校に安心してチャレンジでき、無事合格。

中3で英検1級、大学受験も英語のおかげで、塾にも行かず、ギリギリまでやりたいことを楽しみ、有名私立へ。

大学生の現在は英語は特別なものではなく、日本語と同様のレベル。

英語教育に関しては、複合的な要素が多いため、七田式が全てということではありません。しかし、幼児期のお家英語(特にインプット)をコンスタントに続けるという点で、以下の教材は大きな役割を果たしてくれたと思います。

※七田式の教室に通ったのは幼児期の3歳~年長までの4年弱

(英語コースではなく幼児コース)

七田式英語のメインの教材は『パルキッズキンダー』(年中・年長)と『フラッシュカード』(3歳~)を使いました。

パルキッズ』は朝ごはんの時間や、遊んでいる隙間時間にかけ流しをしていました。

(当時はオンラインレッスンや英検対策などもなかったので、ひたすらかけ流し)

パルキッズの教材(プリスクーラー)
パルキッズの初級教材「プリスクーラー」

パルキッズの教材(アイキャンリード)
英語絵本の読み聞かせ教材も

1か月同じCDを繰り返すので、実際のところ「ちょっと飽きてきたなあ~」※と思うのは大人の方かもしれません。

ここ数年パルキッズは、どんどん値上がりしています!

それでも購入する方は増えているので、本当に効果のある教材だとわかります。

気になる方は無料で資料請求もできるので、早めにチェックするのをおすすめします。

パルキッズを割引で購入する方法は?キャンペーン情報も紹介パルキッズは幼児・小学生向けのオンライン英語教材。 おうち学習(web学習)を通して、小学生で英検準2級以上を目指せると話題です。 ...

英語教育を続けるコツは

  • 深く考えずに、子供が起きたら、時間があったらスイッチを押す
  • 聞くことを強制しない
  • 小さめの音でさりげなく
  • 子供の発語があった時は、リアクションをする
  • 可能な限り、親も楽しむ

子供は特に集中して聞いている感じもないのですが、ある日出てくるフレーズをサラサラ~っと喋りだすわけですよ。

「おぉ~すごっ!発音綺麗~!ホントに丸ごと覚えてる~!」

ホントに純粋に感動しちゃいますよ。

『フラッシュカード』は100~300枚を無理なくできるだけ毎日という感じでした。

最初はスピードについていくのは親の方が必死でしたが、技術も日々成長です。

(フラッシュカードについては、メリットデメリットありますが、ここでは割愛)

娘は別の英語教室、ピアノ、バレエも習っていたのですが、先生によく言われたのが

《とにかく覚えるのがはやい!》

《感がいい!》

なんて表現したらいいのか。。。吸収することに抵抗がないというか、スポンジのように吸収するというか。。。

子供って凄いなと、実感しました。

そういえば、数ある七田式の教材の中で、一つだけ娘が拒絶したものがありました。

それは二桁掛け算の高速版です。

「ママ~これ好きじゃない!」

速攻やめて、時が経ってからもう一度さりげなくトライしてみましたが、やはり好きではないらしく、お蔵入りとなりました。

実は私もこれだけは、頭がキーー!ってなりそうで、娘の拒絶にホッとしたことは内緒です。

他の高速は全然抵抗がないのに、なぜでしょう。。。

息子の場合|少年野球に打ち込みながらも中2で英検準2級

パルキッズプリスクーラー&キンダー』使用は3歳~年長。

上の子を送り出してからだったり、隙間時間に。

『フラッシュカード』は、始めてみるも、あれ?いない。。。

枚数を抑えて、短時間集中!もトライしてみましたが、反応はいまひとつ。

とにかくよく動く子だったことと、文字やカードには興味を示さなかったため、音のみで良しとしました。

ま~ったく聞いてない風なんですが、気が向くとサラサラ喋りだすのは息子も同じでした。

子供って、ちゃんと聞いてるんですね!

何年一緒に聞いていても、私には音でしかありませんでしたが。。。

そんな息子も中学生。

相変わらず、文法や文字は苦手ではありますが、なんと発音やリスニング、暗唱は得意なんです。

外国人の先生にも、発音はパーフェクト!と褒められるおかげで、英語は嫌いではないそうです。

小3で英検3級取得後は、野球で忙しく、中2で準2級です。

※ 早期教育に熱心な方の中には、何歳で何級!ってところに力を入れている方もけっこう  いらっしゃるんですが、そこはあまり意味がないと思っています。

大きくなってからは、受験などにも関わってきますが、小さい頃の英検はわかりやすい  目安という感じでトライするのがいいのではないでしょうか。

七田式教育のメリット・デメリット

筆者が2人の子供を七田式教育で育て、感じたメリットデメリットを紹介します。

メリット

  • 豊富な教材を通して、子供との楽しい時間が過ごせる
  • 文字・音・絵や写真などを苦もなく多量にインプットできる
  • 記憶力・吸収のスピードが上がる
  • 学習している意識もないまま、自然と学習する習慣がついている

教室については

  • 先生がとても褒め上手で、子供のやる気もアップするし、親も勉強になる
  • ママ友から、七田式の他の教材を使った実際の感想を聞くことができる
  • 教育熱心な方が多いので、七田式以外の習い事や、教育情報が手に入る

   (音楽の話をしていた時、同じ教室の中に〇〇〇メソッドで楽器を習っている子が複    数人いました。

  みんな口をそろえて、七田式と似てるよね~。※

    週1先生にお願いするだけじゃなくて、やっぱり上達のカギは、

    毎日お家でコツコツ継続できるかだよね~。うんうん。)※

デメリット

  1. 教室・教材共に料金が高め
  2. 教材によっては、親の負担が大きい

教室については

  • 集中できないタイプの子は効果が出にくい
  • 授業の質は、先生の技量や、一緒にレッスンを受けるお友達に左右される部分も大きい
  • 教材が増えると、有効に使いこなすのが難しい
  • 七田のテンポが心地いいと感じる子は、学校の授業が退屈に感じることもある
  • エリアによって教室の数に偏りが大きい

※ 七田式の中に、ESP(超感覚的知覚)トレーニングがあり、「第三の目」「テレパシー」「透視」という表現を使うことがあります。これを聞いて「楽しそう!」と感じるか、「怪しい…」と感じるかはハッキリ分かれそうです。

特にデメリットはないと思うので、個人的には是非是非楽しみながら、トライしてほしいですね。

子供たちは、神経衰弱も大好きでしたし、抱っこしておでこをくっつけて、テレパシーごっこしたり、電車の中では次に空く席の当てっこをしたりして遊んでいました。

七田式英語教育を成功させるキーワードは「継続」

《継続すること》

それはある意味とても大変で、でも実はそんなに大変ではないとも言えます。

そんなに大変ではないって一体どういうこと?

子供は興味を持ったことなら、もう勝手に、ドンドン世界を広げていくからです。

娘は、文字⇒本(シリーズものにハマってくれると自然と多読に。ハリーポッターなんて何周したかわかりません)

ディズニーチャンネルのコメディー⇒アイドルの歌、ドラマ、さらに好きな俳優さん見つけて、他の映画

そして学校の模擬国連の練習に至るまで幅広く。。。

子供たちの興味は年齢とともに変わっていったり、個人差も、アップダウンもありますが、

好きなことを探求していける環境を整えることが、親の役割なのかなと思います。

そして

  • 興味を示さない時も、コツコツ音を入れる
  • 嫌いにさせるくらいなら、やらない
  • 興味を持てそうなものを、さりげなく提示する

そのさじ加減は、なかなか難しいところですね。

まとめ|七田式英語教育を始めて良かった!

無限に吸収する可能性を秘めた、この大切な幼児期に、七田式教育に出会え、お家英語のベースとなる教材に出会えたことは、とても幸せなことでした。

他の教室や教材も併用していたので、七田式教育だけの効果を客観的に評価するのは、正直難しいのですが、親の肌感覚としてはやはり

  • 吸収するのがはやい!
  • 英語耳を作るためには幼児期の継続的なインプットは影響大!

というところでしょうか。

子供の可能性を親子で探求することが楽しい!と感じる方には、七田式教育はとてもお勧めです。

幼児期の教育のおかげで、発音に悩むこともなく、英語の勉強に大量の時間を取られることもなく、大好きな部活などを思い切り楽しんでいます。

教材そのものの良し悪しもありますが、それがその子に合うかどうかは、実際に使ってみなければわかりません。

情報収集したり、試行錯誤する時間も、とても楽しいものです。

でも実は。。。

七田には ❝ Love Your Kids ♫ ❞

という歌があるんですが

ある日、その歌を聞いた時、ポロポロ涙がこぼれたんです。

自分でもビックリしました。

小さな息子を抱え、夜もまともに眠れない日もあり、楽しく頑張っていたつもりだったのに、知らず知らずのうちに疲れていたのかもしれません。

頑張り屋さんのお母さんは、時には休んで、そしてまた元気に続けてほしいです。

子供はあっという間に大きくなってしまいます。

どうかお家英語を通して、親子の楽しい思い出の時間がたくさんできますように。

育児にお疲れのお母さんへ

            世界の七田式~Love your kids~

ABOUT ME
あやなみママ
3歳と7歳のワーママ。次女の育休中に「おうち英語」に目覚め、20社以上の英語教材や英会話スクールを試す。 3歳次女と「What's this?」と英語で話しながら保育園から帰るのが日課。
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